2013年10月1日火曜日

アーユルヴェーディックアロマのお話。

アーユルヴェーディックアロマのお話。

アロマセッションの時に、ヴァータ(風空)、ピッタ(火水)、カパ(水土)の三種で体質や傾向を観ます。

 例をひとつ。

わたしの場合、ピッタ&カパ体質。水土を火が温めるが風空が弱まりがちで、流れにくい。特に頭の熱を足下に向けて、適度に冷ましながら風を流して緩ませてみる。
すると、熱く固まっていた筋肉、滞っていた消化力が動き出して濁りが和らぎ、体が楽になる。
また、その時に心地よいと思えるチャクラカラー(色)に適した精油もチョイスします。

 トリートメント時にはそれぞれの体の部位に合わせた力加減を調節または手当てをしています。 

一部ですがこんな感じで、個々に合わせて感じながら施術しています〜

アーユルヴェーダのドーシャ診断参考サイトです。
こちらはご参考までに。 http://www.ayurvedalife.jp/constitution_diagnosis_of_ayurveda.html

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